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居住空間を考えることが大好きな俺が部屋のコーディネートについて書く

どうも、森繁です。どちらかというと整った部屋よりは乱雑とした部屋のほうが居心地が良いと思う派です。しかしながら、部屋というのはきれいに保つべきところだと思うのです。それはバレンタインデーというお菓子会社の策略に則った、女子たちが男子たちが色めき立つイベントがあったこともあり、とても痛感するわけです。いわゆる汚部屋と呼ばれるようなところに女の子は呼べないし、汚い部屋には俺も行きたくない。そういうことです。


ということでインテリア的な? コーデ的な? ことを少しでも考えれば多少散らかっていても大丈夫なんじゃないかと。

部屋の色、カラーコーディネート、テーマカラーを決める。

色というのは部屋においては非常に大事なことですから、一番最初に決めてしまいます。そうでもしないとどうせ統一感のまったくない部屋になっちゃうだろ。学習机にメタルラック…こんなのはもう卒業です。それもありますし、これから家具を買うことがあれば「うわー、この赤いワゴン気に入った!」とか言って買ってはみたものの、部屋に実際に置いてみたら浮いちゃって浮いちゃって…ということがなくなりますからね。

部屋のテイストを考える。

まあモノトーンでシンプルにしたいな、とかそういう具体案があるなら別です。あと、お金がまったくないのにも関わらず「夏はアジアンリゾート風の部屋にしたいな」とか言ってゴザみたいのだけ買って終了するとかも危ないのでやめましょう。ブレないことが一番大切です。

ちなみに俺の部屋は廃工場をイメージしてます。うそですよ。

家具は最小限にするべき。

色々と家具はありますが、必要に駆られて購入するなら全然オッケーです。しかし、引越しだとか将来のことを考えて是非家具は慎重に選んでほしいと思います。何もなくても生活できるならそれが一番いいんですが、そうもいきませんからね。

個人的には一番買っても買わなくても良かったのは「タンス」ですね。これは服も何年もずっと同じの着るわけではないですし、そもそもタンスという収納家具のくせに一番でかい家具なんですよね。捨てたい家具ナンバーワンです。

部屋を作り直すことができる余裕があるなら、それが一番良い。

最初に思った通りの部屋にしたつもりが結局しょうもない部屋になることも多々有ると思います。そういうことが起こると事前に想定しておいて、部屋を作り上げたあとにまたばらして、再構築出来るのならそれが一番良いですね。

まあこういうのは引越しのタイミングで物を捨てて新しい家具を導入して、みたいな感じが良いでしょうね。それでも俺としては部屋の雰囲気を感じ取って何度でも模様替えをしてもらいたいと思います。模様替えを定期的に行うことによって大掃除も同時に出来ますから、趣味がない人には最高の趣味とも思えます。

最高の部屋を作り上げるには経験も必要です。

最高の部屋というのは価値観ですから、人によって様々です。俺は自分の居心地が良くていつでも誰かを招き入れることが出来る部屋が理想です。もしも泥棒に入られたとしても気づかないくらいに散らかった部屋ではやはり恥ずかしいです。

自分なりの最高の部屋を頭に思い浮かべて、想像して創造するのが楽しいんです。そして出来れば部屋の間取りと家具の配置を紙に書いてみるのも良いです。色鉛筆が手元にあればなおさら良いです。

そんな感じです。

自分がインテリアについてよく考えるようになったのは、せめて家くらい居心地が良くないと頑張れないよなって考えからなんですが、未だに自分の家は家具もほとんどありませんし、居心地は良くないです。そして、貧乏な状態を脱出するべく頑張ろうと奮い立たせているような状態です。ある意味ではこれもライフハックですね。

まあ基本的なことばかりでしたが、早いところ自分の部屋も良い居住空間に出来ればなと思います。どうせあんまり役に立たない記事でしょうが、少しでも役に立てたら幸いです。バイビー!!(親指を立てて超笑顔)