molecaster

スクフェス、ガジェット、パソコン、音楽、ノート。興味のあること全部書くブログ

あの頃に戻りたいとは思わない。ただ、体力とかは戻ってきてくれないか。

今週のお題「10年」

なんかはてなブログにしたので、ついでにお題っていうのにも参加してみようかなって思います。10年前とかもうほとんど覚えていませんが、一応高校生だったんだと思います。

10年前は童貞。

俺の10年前の一番の特徴は女子に憧れを持つ童貞少年ということでしょうか。童貞というのは卒業するまでは早く卒業したいと思っているものなんですが、いざ卒業しても人生観が変わるわけでもありませんし、エロスにがっつけるのが童貞の良いところだと思っているので、逆にもう一度童貞になってみたいものです。

そんな童貞の頃、俺は恋をしていたと思います。純粋な、とってもピュアな恋…。もちろん片思いですからね。両思いなんて都市伝説だと思っていましたからね。好きな女の子のことを考えると胸が熱くなるわけですよ。ついでに別のところも熱くなったりしていましたが、10年前とはいえあまり今と変わりませんね。

あまりにも純だった俺としてはやはり少しくらい箔を付けたい一心で「オナホール」というものにチャレンジした時代でした。ちなみにこの頃を振り返ってみると、2ちゃんねるなんかで「片栗粉X」という自作オナホールについて述べられていたのもちょうどこの頃だったかと思います。まあそういうわけでオナホを使ってみて、すごい良かったわけですよ。感動しましたね。現実のおセックスもこんな感じなのか!?みたいな感じでした。まあいずれ現実を知ることになり落胆するわけですが。

ふと思えばこの頃から色々と進化してきたような気がします。オナホもそうですが、ラブドールなんてのも今までのダッチワイフ像からははるかに進化したものが出来ましたね。一目見て「かわいい」と思える人形を作り出したのはなかなか素晴らしいものづくり文化なんじゃないでしょうか。

10年後がこんな風だとは一切思っていませんが、多分今もあの頃も根本は変わらない。

10年後の俺はお金も持ってないし、元気もありません。しかしながら、まだ夢の途中という感じがしていますので、高校生の頃の俺とあまり違いは感じないです。体力がなくなったこと、体重が増えたことなんかは一応マイナス部分としてはありますが、もしもこれから順調に生きていければ、高校生の頃に思い描いていた自分になれるかも知れない。

これって結構すごいことかもしんないですね、周りにこんな人いないもんな。現実を見てないだけと笑う人もいるでしょうが、俺みたいな生き方で成功する人もたくさんいるし、失敗する人もたくさんいる。それを考えたら、別にどっちに転んでもいいから、やるだけやってみようという気にもなるわけですね。夢をいつまでも。オナホは結構進化しましたので、是非今度レビュー記事を書きたいですね。画像付きで(ダメです)。