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舛添さんは謝らない!

東京都知事である、舛添さんという人は現在の日本において最も話題のハゲです。少し前までは話題性のあるハゲといえばトレンディエンジェルのお二人だったんですけどね。やはり悪いことをすると話題性のあるハゲになれますね。

テレビを見ていると舛添さんがやったことが大体わかるのですが、悪いことには違いないが、法律で罰せられるようなことでもないらしいのです。普通の会社で働いている人が会社のお金を自分の趣味に使ったとしたら横領罪に問われると思うんですけど、政務活動費ってそういうことではないみたいなんですよね。法の網をかい潜って、ただ単に辞職して終わりってどうなんだろうと俺は思います。しかもハゲてるじゃないですか。ただのハゲじゃなくて悪いハゲですよこいつは! みんなもっと怒っていいんですよ!

本来なら許されざることなんですが、辞職するということで収めると。都民には謝る必要が俺はあると思ったんだけど、全く謝る気配がないし、毛がないよね。ズルムケだよね。そういった部分では。彼は。そんなズルムケを辞職させて、じゃあ新しい知事になりました……「これからはクリーンな政治を……」絶対ダメでしょ。新しく知事になる人は同じようなことをやる人だと困るでしょ。

これからは政治とカネ、このことに関してシビアである人が次期都知事になるべき。ただ、政治とカネについてシビアに考えていたのは他でもない舛添さん(ハゲ)なんだよね。

自身の著書等でも書いてるんだよ。そういうことに触れているんだよ。公の場で言っているんだよね、ハゲ(舛添さん)は。だから、もう言ってることがあてにならないっていう負の連鎖が始まるわけ。いつだったか忘れたけれども、ザ・政治不信っていう感じが昔あった。そんな感じにすごく今は似ている。安倍さんも最近「リーマンショックの前みたいだね、なんて言ってない」とかアベノミクスは成功したのか失敗しているのかもよくわからない。

政治家になる人は皆、素晴らしい思想を持っているはずです。素晴らしいというのは、自分の理想があって、それを実現したいということです。それがいつの間にか金の亡者になるというのがよくわからないことではある。一部の例外を除くと本来なら立派な職業だと思うのだけど、こういうことの連続があることで「政治家っていうのは悪いやつがなるもんだ」という認識になってしまう。あくまでもハゲを含めた、政治に関わる人は国民の代理人、代表している人間だと自覚するべきだよ。

そして舛添さんこと話題性のあるハゲは「筋肉がすごいから」とかバカなこと言ったのを謝れよ。筋肉すごいからって書道の際に中国服着るなんて聞いたことねえよ。でも、このブログも中国服を着て書いているのだけど、筆が進みましたね。ええ。(落ちてない)