FF5rプレイ日記――過去から現在までざっと書く
プレイし始めたときは日記にしようとは思いませんでしたが、思ったよりも深い世界だなと思い(ハックロムに関して)、これはせっかくだから何か書き留めておこうかなと。
続きを読むFF5rとはなんだ? ファイナルファンタジー5のハックロムについて
インターネットから離れていた時期も結構あったのですが、ファイナルファンタジー好き(5と6と7はやりこんだ)な俺が全然知らなかったということで「FF好き」の自負が今もって封印されたわけですが今回はFF5rについて。
そもそもハックロムとは
ハックロムというのは「改造ROM」ということになります。FF5rは「ビッグブリッヂ管理室」というブログを運営されていました、ff5akiさんの製作したFF5の改造ゲームというですね。
改造というとスーパーマリオの改造ROMが有名ですが、大抵のものはあのように鬼畜仕様になっているのです。このFF5rに関しても難易度は上がっていますし、鬼畜と言っても過言ではない瞬間もあります。
どんな内容か
FF5rはストーリーについては変更ありませんが、登場するモンスターがかなり変更されており、宝箱から半熟英雄のエッグマンが出てきたり、森に突然ねむれるししが出てきたりします。
そのためFF5を普通にプレイしてきてクリアしたことのある人は驚きを禁じ得ません。俺もさすがにエッグマンが出てきたときには終わったかと思いましたが、エッグチョップは届かなかったので助かりました。
どこで入手出来るのか
ff5akiさんはドット絵職人といわれるその腕前で、自身でハックロム用にモンスターのドット絵を描き、そしてゲームバランス等を考えてハックロムを作ったというすごい人なんですね。で、そのff5akiさんの「ビッグブリッヂ管理室」は現在は休止されております。昔はBBSを遡ればハックロムのアップロードされている場所を見つけることが出来たそうですが、今は何処にあるのか、それともないのかすらわからなかったんです。
しかし、俺は普通に検索してみたらアップローダーが引っかかり、見てみると普通にダウンロードできました。というわけで入手方法は検索することですね。
あとはプレイの仕方、ハックロム自体を起動させる方法も詳しく載っているページがありますから、それも検索すればすぐ出てきます。
そしてこれから俺は
FF5rをプレイしつつ思ったこととして、これ難しいな!ということ。だから俺の楽しみ方としてはボスに対抗する方法を予めざっと見ておくわけです。そうして俺は記憶の中から欠落した部分を欠落したままプレイするというなんか意味あるのかという楽しみ方。
そこで俺はプレイ日記でも書こうかなと思った次第です。まあ結構進んでいます。現在はロンカ遺跡前。その前まではとりあえず記憶辿りになりますが、書いてみようかなと。とにかくアーリマンについては書きたいことが山ほどあったので。
面倒だからミニマリストになろうかな
そもそもの話としてあるのは「必要のないものを置いておく必要はない」ということがある。これはつい最近、ミニマリストにまた興味が沸いたときに自問自答を繰り返したものだった。俺は以前、とある間違いで引越しの際にアーカイブされていたカセットテープやハードディスクやらとにかくいろんなものを捨ててしまった。これには本当に後悔したのだけど、実際にはこれが引き金となり「もはや失うものはない」という感覚になったことがある。そのときの感覚で今も過ごしていれば良かったのだけど、最近はまた物を溜め込むことが習慣化しているような錯覚がある。要するに整理が間に合っていないということだ。
常にきれいにしていれば良いだけの話だが、疲れて帰宅したときに適当に物を置いて着替えて寝る、この一連の動作に問題があるというのもわかっている。これを直せば良いのだけど、それをしても大丈夫な可能性があるのはミニマリストだ。
ミニマリストは物を最小限に持つ人で、下手すると物を持たない人だ。そんな人が俺と同じように疲れて帰宅したとしても、物が少ないということもあって、きっと適当に散らかしたとしてもそこまで散らかりようがないと思うのだ。なぜなら物が多くないから。だからこそ、考えることや片付けることが手間だと思う人や、毎日を効率良く過ごそうと思っている人はミニマリストになるべきなのかも知れない。
今も机の上は散らかったままだ。俺は散らかった部屋も好きだが、散らかっていない部屋はもっと好きだ。面倒なことには手をつけたくない。それなら余計に俺はミニマリストになったほうが良い。だって面倒なことがなくなるんだ、物がなくなるということは。
ミニマリストのメリットがわかるようになってきた。物を管理するということ
物を管理することに疲れているのではないか? おぼろげながらもそんなことを思った。そもそも人生を円滑にするためのモノたちが面倒を引き起こしているように感じてならない今日この頃です。
大好きな物に囲まれているのに楽しくなれない?
俺はノートや文房具が大好きで、ペンがたくさんありますが、結局愛用のLAMYのサファリがあれば良いんです。ボールペンとか何本もあるんですけど、使わないし、何のためにあるのか最近はよくわかりません。そしてノート。ノートはそれぞれに役割があれば良いんですけど、特に決まりを持って使っているわけではないのです。ルールを作るということは物を管理するということですから、それをしていないということは「面倒なこと」と俺の中で携えているということになります。
全ての物に対して役割やルールを作ることで日々は快適になりそうですが、それ自体が面倒なことで、物を管理するということになります。やれば良いのだけどやっぱり「面倒」なんです。
面倒なことから逃げるというよりは根本から解決してしまおう
今の状態は「やらなきゃ」と思いながらも「面倒だな」と感じてやっていない状態です。これを根本から解決するためには、まず管理が必要な物は持たないようにすること。
面倒なことはしないほうが良いということに最近気づきました。そうなんすよね。そもそも面倒ならやめてしまったほうが良い。そして自分のためになることかどうか見極めることが必要。面倒でも自分にとってプラスになったりメリットがあることならやるべきですが、「あー、あれやってないからやりたいな」くらいの物ならもう投げ捨てて別のことをしたり、別のことを考えるべきなんですよね。
結局、捨てることに辿りつく
最終的に捨ててしまったほうが良い、というところに「楽」を感じてしまいます。1つずつ何かを達成するのは大人になった今はそこまで重要なことではないんです。子供は繰り返しそういうことをして一歩ずつ成長していくかも知れませんが、大人はあんまり成長しませんからね。それならもっと時間を有意義に使おう。
まあ俺もそんなことを言いながらも机上の空論状態でして……まだ捨てるに至らないものがたくさんあります。そして「やらなきゃなー」と思いながらも未だに出来ていないことの整理も終わっていません。自分が楽になるためにはある程度シンプルにならなくてはならないんですよね。
そして俺は
トラベラーズノートが大好き(特に見た目)なので、活用法を考えているのですが、俺にとってはそこまで使い勝手の良いものではないんです。なんと言っても大きいんです。そして持ち歩くことを考えるとまた悩みが尽きない。持ち歩くとなると大きめの鞄で出歩くことになりますから、それがまた面倒。書く内容に関してもとにかくバラバラ。ルールがないので、そうなりますわな。
ルールを作って管理することはとにかく疲れる。それなら何でも書いちゃおうと思いましたが、じゃあモレスキンは何書くの、となりますし、もう頭を整理するためのツールであるはずのノートのせいで頭がこんがらがるなんて本末転倒です。もうノートなんかいらんわ! となることが出来たなら随分と楽でしょうね。
ミニマリストを目指しているわけではありませんが、楽に生きていけるのならミニマリストになりたいなと思う俺でした。
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最近、ミニマリスト関係の記事をまた読み始めた
ミニマリストというのは最小限のモノで生活する人たちのことです。部屋の中にはほとんど何もなくて、本当にここで生活してるのかよ、と思うような人たちのことを指すのです。
そもそも俺は4年前くらいに考えていた
思い返すと俺は4年前くらいに「ああ、カバンに俺のものを全て収めたい」と考えていました。
これはミニマリストというよりは、常に物を持ち歩きたいという発想の元であり、いわゆる断捨離みたいなことではないんです。
外出しているときに「あれがないと困る!」みたいになるとやはり軽くパニックになりますから、そういうことを未然に防ぐためにはそもそも物を常に万全にしておくという考えですね。
しかしながら上手くいかなかった
その当時は全く上手く出来ず、色々とアイデアを練り出してはいたのですが、最終的には諦めてしまいました。
カバン一つでそのまま旅行出来るくらいのフットワークの軽さが欲しかったのですが、むしろ全部持って歩こうとするとキャリーバッグ2つくらい引きずることになりそうでしたね。全然フットワーク軽くない。重量すごいからね。
しばらく放置していた分野
個人的にはすげーどうでもいいと思っていた断捨離ブーム、シンプルライフブーム。そしてミニマリストブーム。スルーしていたのですが、そういえば似たようなことをやろうとしていたなと、最近思い出しました。記憶が蘇りました。
そして、最近のミニマリスト関係の記事を見るに随分楽しそうなんですよね。
サバイバルみたいで面白そうなミニマリストたち
必要最小限のモノで暮らすのは大変そうには思えなくて、むしろ必要なものはこれだけしかない、そんな心の持ち方って羨ましいと思います。
それこそ、座禅を組んだりしてる人もいますけど、色んなものがあると雑になりがちな日々の生活が嚙みしめるようになれるんじゃないかなと感じました。時間を割いて掃除してた人も、物が少ないために毎日数分で済むから常に家が綺麗みたいな発想はもはやとんちの域だよ。パンがなければケーキを食べればいいみたいな考えでしょう。
ところで俺は
実は断捨離とは行かないものの、少し自分の持ち物を見直しつつあります。今までは古いシーケンサーなどもずっと保管していましたが、どう考えても使わないんですよね。
使わないものは不要なものである、とはならないのだけど、よく考えるようになりました。
人から見たらゴミみたいなものが、自分でも割とゴミに思えてくるというのが今回の発見と結とさせてもらいます。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
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iPhone7は良いところと悪いところが混在している。
かつての日本の携帯電話はガラパゴスと呼ばれ、ガラケーという略称でお馴染みです。しかし、アップルが新しく作り出したのはおサイフケータイ。もはやよくわかりません。
そもそも、アップルは当時、iPhoneを発表した際に「アップルは携帯電話を再定義する」と言っていたのですが、先祖返りのような真似をしている。そこが結構納得がいかないというか。目玉みたいに取り上げてしまって良いのだろうか。本来ならもっとすごい機能だとか、もっとすごいサービスを持ってきてほしいと思うのは俺だけなのだろうか。
もちろん良いところもたくさんあると思う。CPUが強化されているとか、バッテリーの持ちが良くなったとか。ただし、バッテリーに関しては微妙なんですけどね。アップルの公式サイトでも見れる通り、連続通話時間は減ったけど、WEB閲覧時間は伸びたという不思議な感じ。
ところで俺は
iPhone7を欲しいと思った記憶があります。防水、防塵、この2点は相当に嬉しい。しかしながら、イヤホンジャックがなくなってしまったことで所謂音ゲー、特に俺はスクフェスをやりますから、どうしてもイヤホンでゲームをプレイするとなると「変換アダプタ」をLightningコネクタに差込み、そこにイヤホンを差すという「あっ、これ昔のケータイじゃん!」みたいな二度手間があります。これには閉口せざるを得ないというか。なんでこういうことになるんだろうか。
iPhoneはiPodではないのか
アップルが良くなってきたのは携帯音楽プレイヤーであるところのiPodからでしょう。大容量のストレージには自分の好きな音楽を高音質でたくさん入れておける。いつだって聴ける。こんな夢のある製品はアップルのおかげでどんどん出てきた。
iPhoneもそれの延長にあって、こんな簡単に使える、WEBも見れる、楽しい! 今回のiPhone7に関しては終焉と評されるも仕方のないことなのかも知れない。最小限の装備、どうして変換アダプタを使わなければいけないのか。iPadProに関しても誰もがペンシルを使うことに疑問を抱いたはず。ペン使うならSurface使うわ! ていうかもうiOSが入ってるタブレット使いたくないわ! ってなってるでしょう。早くMacOSXをタブレットにも導入すべき。本当のユーザーのことを考えると、それは一番やるべきだと思うが、そうするとパソコンが売れなくなるだろうとアップルも思っているんだろうな。
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